企業理念
企業理念
「物流を通して地域社会に貢献します」
企業方針
「物流を基盤とする総合ロジスティックサービスを提供します!」
代表挨拶
私たち丸佐運送合資会社は、明治5年の創業以来150年間、「物を運ぶ」を通して地域の皆様のお役に立てるよう邁進して参りました。
トラックは現在、国内総貨物量の9割以上を担う、国民生活を支えるライフラインとして、なくてはならない一つの大きな産業となっております。私たちも微力ながらその一端を担い、今日まで地域社会の皆様と共に歩んでまいりました。 一方で、少子高齢化や産業の空洞化など大きな社会問題が顕在化し、地域の未来に対して大きな不安が生じています。「地域の人たちが真に望んでいることは何か?このことを問い続け、行動していきたい」そんな思いを胸に、私たちは地域社会に新風を巻き起こしていきます。 地域社会において、本当に安心して暮らせる環境を創造するために全社員でアイデアを出し合い、挑戦し、失敗も成功も分かち合いながら成長していく!それが「未来へと運ぶNEXT STAGE」丸佐運送合資会社です。
会社沿革
明治5年 | 岡田鉱山(三菱鉱山の前身)の下請け業者として、北秋田郡比内町(現・大館市比内町)に 「佐藤運送店」を創業(当時は駄馬と川舟による輸送) |
明治20年 | 岡田鉱山から三菱尾去沢鉱山となり、引き続き同鉱山から運送下請け業者として指定される |
明治40年 | 秋田鉄道が大館から扇田駅まで開通したのに伴い、川舟輸送から鉄道輸送に切り替え、 尾去沢鉱山~扇田駅間は4輪荷馬車400台で輸送する。 |
大正4年 | 鉄道が土深井駅(当時の駅名は尾去沢駅)まで延長になり、尾去沢~土深井駅間に軌道を 敷設して馬車軌道にて輸送する。 |
大正10年 | 社号を「佐藤運送店」とし、資本金5千円にて会社設立。 |
昭和6年 | 花輪線全線開通に伴って馬車軌道を廃止し、尾去沢鉱山~陸中花輪駅(現・鹿角花輪駅) 間をトラック輸送に移行。 |
昭和12年 | 小運送事業者免許を受けるとともに貨物自動車運送業を開始。 |
昭和14年 | 本社を鹿角市花輪に移転し社名を「佐藤運送合資会社」に変更。 |
昭和26年 | 通運事業法による通運事業免許認可(自通140号) |
昭和30年 | 商号を「丸佐運送合資会社」に改め、資本金100万円に増資。 |
昭和40年 | 一般区域貨物自動車運送事業免許認可(新陸自貨409号) |
昭和47年 | 北秋田郡比内町(現・大館市比内町)に「扇田営業所」を開設。 |
昭和53年 | 土木工事業認可、資本金900万円に増資。 |
昭和59年 | 産業廃棄物収集運搬業認可 |
昭和62年 | 南秋田郡天王町(現・潟上市天王)に「秋田営業所」を開設。 |
平成5年 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業認可。 |
平成10年 | 扇田営業所を「大館営業所」に変更。 |
平成21年 | 「安全性優良事業所(Gマーク)」認定(大館営業所・秋田営業所) |
平成31年 | 本社と本社営業所を現在地に移転し、丸佐運送本社に変更 |
会社概要
称号 | 丸佐運送 合資会社 |
創業 | 明治5年 |
創立 | 大正10年 |
資本金 | 900万円 |
代表者 | 佐藤 邦治 |
従業員 | 男46名 女性3名 計49名(令和4年1月現在) |
車両台数 | 57台 |
運送部門 | 一般貨物自動車運送業 産業廃棄物・特別管理産業廃棄物収集運搬業 |
商事部門 | 生コンクリート圧送業 骨材・資材販売業 タイヤ販売 |
金融機関 | 秋田銀行花輪支店、北都銀行鹿角支店、東北銀行鹿角支店、 商工組合中央金庫 秋田支店、日本政策金融公庫 秋田支店 |
加入団体 | かづの商工会、(公社)秋田県トラック協会、(一社)秋田県労働基準協会、陸上貨物運送事業労働災害防止協会、 大館法人会、新潟地方交通共済協同組合、能代トラック事業協同組合、鹿角建設業協会 |
アクセス
本社・経理部
本社
〒018-5201
秋田県鹿角市花輪字上中島35-1
TEL0186-23-3346 FAX0186-23-3693
本社経理部
〒018-5201
秋田県鹿角市花輪字上中島35-1
TEL0186-23-2870 FAX0186-22-0098
大館営業所
〒018-5701
秋田県大館市比内町扇田字中島本道端89-1
TEL0186-55-2050 FAX0186-55-2070
秋田営業所
〒010-0201
秋田県潟上市天王字持谷地130
TEL018-878-5060 FAX018-878-5081